ホーム一緒に食べる玉子・豆腐・乾物・納豆

玉子・豆腐・乾物・納豆

もう一品足りない、でも材料がない!という時に活躍するレシピです。
乾物はとっつきにくいですが、使い慣れるととても便利です。
ぜひ、試してみてくださいね。

因みに、うちの子供たちは天然だしで煮含めた高野豆腐が大好きです。
作りすぎて最近は飽きてきたようですが・・・。

玉子

オムレツ画像

にんにくとチーズのオムレツ
<難易度☆ 時間2〜3分 子供受け度☆☆☆>

多めのにんにく、溶けるチーズで作ります。
溶けるチーズは子供レシピの王道ですね。
  (情報元 別冊主婦と生活-にんにく秘密レシピ200-)

アイコン 材料 アイコン

玉子4個 にんにく2片 溶けるチーズ50g 塩コショウ少々 オリーブオイル大さじ2

アイコン 作り方 アイコン

  • 玉子をときほぐし、塩コショウで調味する。
  • フライパンにオリーブオイルと薄切りにしたにんにくを入れ、弱火でにんにくが薄く色づくまで炒め、一旦にんにくを取りだす。
  • 火を強め、フライパンから煙が立ち始めたところに1.を入れ、大きくかき混ぜながら、ふんわりと焼く。
  • 火を中火にしてから2.の上に炒めたにんにく、溶けるチーズを中央に置き、玉子の下面が軽く色づいたら(固まったら)チーズとにんにくを中に巻き込むように玉子の両端を折る。

アイコン ポイント

  • オムレツは最初は強火で油を玉子の中に抱き込むように手早く混ぜ、ふんわりしたら火を弱めてしばらく触らずに下面を焼いてあげることで、うまく形をととのえることができます。
  • 溶けるチーズは塩分を含んでいるので、塩コショウはやや弱めにしておくのがいいです。
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春雨

サンプル画像
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高野豆腐

高野豆腐画像

高野豆腐の煮含め
<難易度☆ 下準備時間15分 子供受け度☆☆>

乾物って敷居が高くてなかなか使わなかったのですが、子供が出来てから、好きな時に好きなように買い物ができなくなりました。
ちょこちょこ買い物に出るのは面倒なので、1週間まとめ買いして6日目7日目になってくると、食材が底をついてきます。
そんな時、活躍してくれるのが乾物メニュー。
最近はやや飽きてきた感もありますが、「じゅわっと汁が出てきておいしい」とよく食べました。
ぜひだしは自分でとって作ってみてください。

アイコン 材料(4人分)アイコン

高野豆腐3個 だし2と1/2カップ
調味料(薄口しょうゆ大さじ1 醤油大さじ1 みりん大さじ1と1/2 砂糖大さじ1 塩小さじ1/4)

アイコン 作り方 アイコン

  • だしと調味料を鍋に入れて煮立て、高野豆腐を戻さずに入れる。
  • 落とし蓋をして、約13分ぐらい中火で煮含める。

アイコン ポイント

  • 高野豆腐を入れたら、火加減は弱めの中火です。
    強すぎると高野豆腐に火が通る前に、調味料が先に蒸発してしまいます。
  • 出来上がったら子供の一口大に切ってあげましょう。
  • 残った煮汁で、下ゆでしたオクラや菜の花をひと煮して一緒に盛り付けると、色どりがいいです。
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豆腐

豆腐画像

湯豆腐
<難易度☆ 時間15分 子供受け度☆☆☆>

冬は湯豆腐に限ります。
以前京都で、お店で湯豆腐を冬にいただきました。
しっぽりとした雰囲気の中で、給仕していただいて食べる湯豆腐は格別でした。
値段的にも、雰囲気的にも今は行ける状況ではありませんが、少しでもその雰囲気に浸れるように、鍋は小さめの土鍋で。
ものすごく簡単なので、もう一品足りないときにぜひ。

アイコン 材料 アイコン

昆布3cm四方 豆腐(できれば絹豆腐)1丁 醤油、味ポン適量

アイコン 作り方 アイコン

  • 土鍋に昆布と水2カップほどを入れ、弱めの中火にかける。
  • ふつふつと沸騰しかけてきたら、火を弱め、ちょうど良い大きさに切った豆腐を入れる。
  • そのまま8分ほど弱火にかけ、全体がふつふつと沸騰していたら火をきる。
  • 土鍋ごとテーブルへ。お皿に取り分け、醤油か味ポンをかけていただく。

アイコン ポイント

  • 豆腐はぐつぐつ沸騰したお湯で煮ると口当たりが悪くなります。弱火でふつふつと静かに茹でてください。
  • 味ポンは、ぜひ「我が家のめんつゆ」を使って作ってみてください。
    お好みでポン酢やレモン汁の量は加減してくださいね。
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納豆

納豆画像

納豆と豆腐のねばねば和え
<難易度☆ 時間5分 子供受け度☆☆>

これは簡単!材料を入れて混ぜるだけ!
大事なことは、翌日まで残さないこと。大変なことになります。
  (情報元:”昔ながらのおかずをちゃんと作るコツ”/クロワッサン特別編集)

アイコン 材料(おつまみ程度に4人分) アイコン

納豆1パック 木綿豆腐1/3丁(絹でも可) 卵黄1個 ねぎ1/2本 しょうゆ・みりん・わさび各適量

アイコン 作り方 アイコン

  • 納豆は添付のたれをかけて混ぜておく。
  • 豆腐はできれば水切りをして(しなくても可)、小さめのサイコロ状に切る。
  • ねぎは小口切りにして水にさらす(しなくても可)。
  • 1.〜3.と卵黄、しょうゆ・みりん・わさび(子供は多分NG)を混ぜてできあがり。

アイコン ポイント

  • 豆腐の水切りは、クッキングシートにくるんで30分ぐらい置いてください。
  • みりんは控えめに大さじ1/2ぐらい、しょうゆは大さじ1強ぐらいです。わさびは入れなくても十分おいしい。
  • 上記の材料の他に、オクラや長いもなどのネバネバ系を、納豆と同じぐらいの大きさに切って混ぜるとまたおいしいです。
  • 翌日まで残すと、納豆菌が豆腐にも感染してものすごい口当たりになります。当日に食べきってください。
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その他

おからだんご画像

おから団子
<難易度☆ 時間5分 子供受け度☆☆>

どうやっておからを食べたらいいか思案していたところ、出てきました!味の素のHPから!
これ、おいしいです。本当のお団子みたい。
でも、ほとんどおからなので、普通のもち粉のお団子よりもお腹にもたれなくて食べやすいと思います。
  (情報元:”レシピ大百科”/味の素)

アイコン 材料(おつまみ程度に4人分) アイコン

おから100g 牛乳100ml 片栗粉大さじ3 砂糖小さじ2 水大さじ2
和えごろも(きな粉大さじ3 砂糖大さじ2 塩小さじ1/4)

アイコン 作り方 アイコン

  • 耐熱容器に牛乳、おから、片栗粉、水、砂糖を入れてよく混ぜ、軽くラップをして電子レンジ(700W)で1分加熱する。
  • 耐熱容器を出して再びよく混ぜ、もう一度電子レンジ(700W)で2分加熱する。
  • 耐熱容器の中身を混ぜてみて、粘り気のないぱさぱさしたようなのが残っていたら、もう一度電子レンジ(700W)で1分加熱してみる。
  • 団子状になったら、荒熱を取り、あらかじめ混ぜておいた和えごろもに和えて出来上がり。

アイコン ポイント

  • ちゃんと加熱しないとおからのぱさぱさが残るので、団子の材料全体をしっかり加熱しましょう。
  • 食べきれなかった場合、電子レンジでもう一度しっかり温めれば、また元の団子に戻ります。
  • 「おかず」というよりは、「おやつ」になります。
  • 食べた感じは牛乳臭さも、おから臭さもありません。きな粉だけでなく、みたらし団子風の醤油味とかあんことか和えごろもを変えてみてくださいね。
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to be continued

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