魚介
お魚、子供は苦手ですね。
うちの子供たちも好きな魚料理は、刺身、寿司、白身の魚と相場は決まっています。
魚を食べさせるには、新鮮な魚を選び、できるだけ生臭みをとって調理することが大事です。
適度な塩気と火の通し加減が必要になってきます。
素材は限られているので、調理法で分けました。
蒸す
焼く
煮る
揚げる
さばふぐの唐揚げ
<難易度☆ 時間15分 子供受け度☆☆☆>
「さばふぐ」って聞いたことあるでしょうか?
管理人がいつも行くスーパーに、中国産ですが真空パック詰めで処理済みで売っています。
臭みもなく調理も簡単で、子供が驚くほど食べるので時々買います。
腐ってもふぐ・・・。
材料(4人分)
さばふぐ10尾 塩コショウ少々 小麦粉適量
作り方
- さばふぐは軽く洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取り、塩こしょうして5分ほどおく。
- 1.に小麦粉を軽くまぶし、中火で10分ほど揚げる。
- 表面が少しきつね色になってきたら油から上げる。
- 何もつけないか、柑橘系の搾り汁を軽くかけていただく。
ポイント
- 揚げ加減が大事です。揚げすぎると水分が蒸発してどんどん身が小さくなってしまいます。
表面に焦げ目がついてきたら油から上げましょう。 - 火加減も大事です。強くも弱くもない中火です。どちらかと言えば強めの中火です。
強すぎると中が生、外は焦げます。弱すぎると身がだれて分解してしまいます。 - さばふぐに結構塩分が含まれているので、塩は控えめにしてください。