ホーム預ける小学生の預け先

小学生の預け先タイトル画像

学童保育 ホーム画像
お住まいの区役所民生子ども課民生子ども係又は児童館

学童保育は、名古屋市からの助成とお子さんを預けている父母のお金で成り立っています。
上記のホームページには、名古屋市学童保育連絡協議会の学童保育の指針がなんとなく書いてあります。
各学童保育については、小学校の入園案内時に学童の方があいさつも兼ねて、入所案内などを説明してくれます。

月謝は平均18000円とおやつ・教材費となっていますが、いろいろです。
預かってくれる年齢も、4年生までだったり6年生までだったり、預かってくれる時間もいろいろのようです。

学童保育は「第2の家」という考え方があるようで、気分によって行ったり行かなかったりするのは歓迎されません。
管理人は土日関係なく不定休で、平日休みの時は家に帰らせたいという思いもあるので、学童はちょっと・・・と考えてます。
また、基本的に子どもを預ける父母が運営しているので、役員もしなくてはいけないし、役員会も遅くまであったりしますし、親への負担は大きいなと思います。

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トワイライトスクール ホーム画像
TEL 052-614-7539/名古屋市全域

トワイライトスクールは、財団法人名古屋市教育スポーツ協会が運営主体となって学校の施設を放課後開放して、児童を預かってくれます。
年間500円の傷害保険に加入すれば、親の就業に関わらず誰でも行けます。

学童のように決まった規則はあまりなくて、運営専門員(年配の男性の方です)が一人、のアシスタントパートナー(APさん)と呼ばれる女性(小学生の母親世代の方)が2〜3人で、子どもたちを教室2部屋と運動場を使って見てくれます。

放りっぱなしとか、あまりいいようには言われませんが、管理人は十分ではないかなと思います。
どうせ私たちの子どもの頃などは、放りっぱなしで近所の家に入り込んだり、学校の校庭で遊んでいたりしていたので、大人が状況を見ていてくれているだけで十分です。

夏休みなどの長期休みも開いていますが、ネックは朝が9時からと遅いことと、帰りは6時までで親が迎えに行かなくてはならないこと。
4年生になれば親の送迎は必要なくなるようですが、仕事を持つ親にはそこがちょっと厳しいです。

こちらの名古屋市学童保育連絡協議会のホームページも見てみてください。
これは学童側の言い分が書いてあります。
トワイライトはトワイライトで、学童は学童でいいところがあるので、2つの長所が合わさったもの、というのが「放課後子どもプランモデル事業」というものみたいです。
まだ10校でしか実施されていませんが、良い方向へ向かうといいです。

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